ポルトガル、リスボンから

スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの600kmの巡礼道。

 

「荷物の重さ」と「自分の欲」は比例する

ちょうどその道を歩いている時に思い出した言葉。

 

 

この言葉は歩く旅人からもらった言葉。

本当の意味は歩かないと理解することはできないだろう。

 

徒歩の旅には

防寒着、雨具、寝具、水分、食料、

必要最低限のものがある。

 

カバンに全てを詰めて歩くと考えると、

かなりの重量になってしまうのではないか。

と考えてしまいがちだが、

最低限だけなら意外と軽かったりする。

 

 

では、カバンを重くしているのは一体なんなのだろう。

その答えは人間の「欲」にあるのではないだろうか。

 

例えば、

写真を撮りたいと思うと、

カメラが必要で、

充電器等も付随してくる。

 

毎日きれいな服に着替えたいと思うと、

3着4着と増えてくる。

 

自分が快適に楽しみたい。

という「欲」で膨らんだカバンを背負って歩かなければならない。

 

誰かが代わりに持ってくれるわけでもなく、

ひたすら重みが肩にのしかかる。

そんな欲がいきすぎた時、

身動きはとれなくなり、

毎日が苦痛でしかなくなってくる。

 

 

 

人間は欲がある生き物。

大切なのは、

何を選ぶかだと思う。

 

もちろん人それぞれ欲は違う。

誰かと一緒の必要もなく、

誰かと違う必要もない。

 

その欲を背負うことを「覚悟」というのかもしれない。

徒歩の旅はそんなことを教えてくれた。

 

 

 

World Gift 1st「「荷物の重さ」と「自分の欲」は比例する

 

 

 

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