星に願いを

 

 

「星に願いを」

 

 

 

 

 

1940年のディズニー映画「ピノキオ」の主題歌

クリケット爺さんが歌ったあの曲のタイトル

 

 

僕にとってはそれよりも

交響詩編エウレカセブン最終話のタイトルになっている方が印象的だ

 

 

 

 

 

 

 

それはさておき

 

 

 

 

この世のものとは思えないほどの星空を見たことがあるだろうか

 

 

大阪生まれ

大阪育ちの

 

僕からが初めて見た満点の星空は

親に連れて行ってもらったプラネタリウムだったはずだ

 

 

それからは

物心ついた小学生の頃

夏休みに家族で長野県のペンションに泊まりに行くのが恒例行事だった

 

 

なかなか優雅な家族に思えるが

あとあと聞くと

中学校の教員をやっている父が

修学旅行の下見も兼ねての旅行だったことを知った

 

 

 

 

 

 

車山高原近くのペンションで宿泊をし夜はみんなで散歩に行った

 

見上げると

高地の風に揺られる

夜の涼しげな木々の間から

 

空に光り輝く星々がきらめいていた

 

 

 

 

毎年ペンションにいく一番の楽しみは

この星空を見ることだったかもしれない

 

 

 

 

 

 

幼かった僕は

長野には星があって

大阪には星がない

と思っていた気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕も運が良く

旅に出てから

ゆったりと夜空に横たわる天の川を眺め

数え切れないほどの星の下で眠り

数える必要もないほどの流れ星を数えた

 

 

 

僕は本当にラッキーだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、ラジオ

「流れ星に願い事をすると願いが叶う」

という話をBESOが言っていたと思う

 

 

 

彼の意見と全くの同感なので

ちょっと自分の言葉で書いておこうと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばある一人の少女の願い事が

「イルカと泳ぎたい」

だったとしよう

 

 

少女はイルカと泳ぎたいという願いを星に伝えに行こうとした

 

 

 

 

まずは星がよく見える場所にいかなけらばならない

 

高い山の頂上か

離島のビーチか

どこまでも続く砂漠か

 

場所はどこでもいい

 

 

 

場所が決まったら

 

流れ星が流れやすい日程を調べた方が良いだろう

 

その日の天気や気温

流星群が地球に接近するタイミングと

月と太陽の位置は見ておくべきだろう

 

 

 

 

 

計画が立ち

実行の日がやってくる

 

 

視界は抜群

8月はペルセウス座流星群も近づいている

雲ひとつない夜空に一番星が輝き

太陽の余韻が西の空へと消える頃

夜空には満点の星空が輝き出す

 

 

 

少女はその景色にうっとりし

ただただ流れるその時間を感じていた

 

 

次の瞬間

すーーー

っと流れ星が流れた

 

少女は流れ星に見とれてしまい

イルカのことを伝え忘れてしまったのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでは願い事は叶わない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、少女はすでに願い事をひとつ叶えていたのだ

 

 

 

 

 

彼女は

「流れ星を見る」

という願いは叶えてしまっている

 

 

イルカと泳ぎたい彼女は

ある日星にそれを伝えに行くことを決めたのだ

 

彼女は流れ星を見るためにたくさんのことを調べた

天候、気温、月と太陽、流星群、場所、

流れ星を見る一心で動き続けた

 

 

願い事を叶えるために必要なことを挙げるとするなら

常にそのことを考えている「一心不乱」さ

「〜したい」を「〜する」にかえる

ことだと思う

 

 

イルカと泳ぎ「たい」

という願いは叶わなかったが

 

流れ星を見に「いく」

とう願いは叶ってしまった

 

 

 

 

「〜したい」という言葉の影には

今の自分にはできないという心理が

 

「〜する」という言葉には

自分ができるという心理が隠れている気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

願い事を叶えたいと思う一心で

毎日毎秒を生きていたらそれは見事に叶ってしまっている

 

恐らくその人の頭上に流れ星が流れていたのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが夜とは限らない

 

 

 

 

 

 

 

 

流れ星はいつでも流れている

 

ぼくの頭上にも

あなたの頭上にも

地球に住む全ての人の頭上に

 

 

 

 

 

 

 

ただ見えないだけだ

 

 

 

 

 

 

願いは叶う

実のところ星はあんまり関係ない

 

自分自身がその主導権を持っている

 

 

 

 

 

 

願いは叶う

 

 

これは本当の話だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁそろそろ時間だ

 

 

 

 

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