#9 心と体

 

心と体。

 

 

 

 

 

3500kmの半分が終わって後半戦に突入した7月。

 

 

心と体について考える事が多くなった。

 

 

 

 

それはなぜか、、、?

 

 

 

 

 

50日以上歩いていると、特に考える事もなくなる。

 

空が明るくなれば、鳥が鳴き始め自然と目が覚め、

無意識に食朝食の準備を始め、

テントをたたむと、

6時になっている。

 

特に時間を気にしなくても、大体6時前後には、歩く準備が整う。

 

 

 

 

そこからは、ひたすら歩く毎日。

 

 

 

エネルギーを補給しながら歩みを進めて、

景色が開ければ足を止めて風を感じる、

太陽が傾き影が長くなったら寝るとこを探し、

気がつけば25mileが過ぎている。

 

 

 

たまたま話しかけてくれた夫婦が、数週間前に日本へ旅行に行ったらしく、

そのまま家に泊めてもらったり、

 

翌日、トレイルヘッドまで送ってもらって数時間、荷物持って歩いてくれたり、

 

人に優しくしてもらった日は元気に歩ける。

 

 

 

 

かと思えば、目が覚めた時に、

「今日はなんか元気ないなー」

って日があったり。

 

 

どこまでも歩けるような気分の時間帯もあれば、

先を考えて心が折れる日もある。

 

 

 

 

 

どうせ歩くなら、毎日最高のコンディションで歩きたい。
心も体も。

 

例え雨が降っていても。

 

 

 

どうすればこんな毎日が過ごせるのか?

 

 

ある日、頭が暇過ぎてそんな事を考えてみた。

 

 

 

歩いていると、心と体が連動しているんじゃないか?

と思う事がある。

 

 

体が痛みを感じると心も沈む。

 

先が長すぎると考えてしまうと足も重くなる。

 

街が近くなると足は軽くなる。

 

帰国してから家族友人に再会する事を考えると、時間が経つのが早い。

 

 

 

どうすれば心と体をいい状態で保てるのか?

 

 

 

 

歩きながら考えて出た答えは、

 

 

心も体も弱ってる時に、どちらかに元気を少しだけあげる。

 

最近はこの方法で歩みを進めている。

 

 

体に関してはなかなか元気をあげるのが難しい。

痛いものは痛い、
痒いものは痒い、
暑いものは暑い、

でも、心は考えてる事でコントロールできるような気がする。

 

 

 

自分が楽しいと思う事を考える。

何を考えようが自分の自由。

何を考えようが誰も何も言わない。
自分だけの世界。

 

会いたい人、

今まで見た景色、

やりたい事、

過去の思い出、

歩き終わった自分、

ワクワクするような、

楽しくなるような、

 

そんな事を考えていると、1時間が短い事を知れる。

 

 

 

心が上がっていると、歩く一歩一歩が力強くなっているような気にすらなってくる。

 

 

 

それと逆に、心が沈み切ってる時は、少し無理をしてでも力強く歩いてみる。

 

 

 

 

すると、どういう原理から分からないが、心もいい状態になっていく。

 

 

心が弱ってる時は、体を動かすのをオススメしたい。

 

トレイルに限らず有効な気がする。

 

 

 

心と体は繋がっているんだと思う。

 

自分の体と言う名の箱に入ってる事は間違いないのだから。

 

 

 

 

そんなブログを書いていたら残り1500kmがすぐそこにあるような気がしてきた。

 

 

 

 

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